最近Pixcel5aが発表されましたね。個人的には喉から手が出るほど欲しい端末ですが、1年前に購入したiPhoneSEがまだまだ現役なのでこいつをもう一年ほど使っていこうかと思っています。
皆さんも携帯電話を買い替えようと思うときがあると思いますが果たしてどのタイミングで買い替えるのが良いのか迷うことありますよね。そこで今回はパターン別の携帯を買い替えるタイミングについて解説しようと思います。
新製品が出た
新製品はわくわくしますよね。やはり買い替えるタイミングとして多いのはこちらかと思います。新製品が発表されるとつい買いたくなっちゃいますよね。もし購入が決まっているのであれば、新製品が発売されてすぐに購入すべきですね。
最近は多くのメーカーが公式サイトからSIMフリースマートフォンを発売しています。公式サイトだと年間を通じて値下げすることも少ないです。そうするとリセールバリューを考慮して新製品発売直後に購入するのがベストになります。
仮に同じ1年間端末を使用するにしても、新発売初日から1年使った後に売却するのと、新発売から半年後に購入して1年間使って売却するのでは売却価格に差が出てきます。
ですので新製品が出たから買いたい!という場合には発表と同時に購入するのがおすすめです。
端末のバッテリー消費が早くなった
よくあるのは昔1日以上持っていたバッテリーが、1日未満・半日とかしかもなくなってきたというのはスマホあるある。けれどもモバイルバッテリーをわざわざ持ち歩くのも面倒ですよね。充電している間はケーブルに接続しながら使わないといけないし、万が一モバイルバッテリーを家に忘れてきてしまう可能性もあります。この問題に対して私が提案できる方法は2つあります。
モバイルバッテリーとバッテリーレンタルサービスの併用
1つはモバイルバッテリーを使いつつ、忘れたときには街中のレンタルサービスを活用する方法です。今はファミリーマートなどのコンビニでモバイルバッテリーのレンタルができます。
私も出先でどうしてもスマホのバッテリーが切れそうだった時に、モバイルバッテリーのレンタルサービスを活用してどうにか難を逃れた経験があります。
私がその時使ったサービスはChargeSPOTで料金は30分未満で165円その後48時間まで330円で利用できます。毎日使うと高くつきますが、自分の持っているモバイルバッテリーと併用すると頻度としては月数回になり、家計を圧迫することもありません。
ただ頻繁にモバイルバッテリーにつなぐのが面倒くさいよと思われる方も少なからずいると思います。こちらに対しては2つ目の方法をおすすめします。
非正規修理業者のバッテリー交換
キャリアや公式サイトで修理を依頼するのもよいですが、今は非正規修理で比較的安くバッテリーを交換することができます例えばダイワンテレコムならiPhoneSE2のバッテリー交換は4800円、iPhone11 Proなら8500円といった具合です。
もちろん非正規修理を行うことで正規の修理を受け付けてもらえなくなるといったデメリットは存在しますが、そもそも非正規で修理してもらう人がその後正規の修理に出すというのは考えにくいかと思います。
個人的に本当に活用するかわからないで約一万円出費して入る保証よりも、携帯を大切に使い万が一携帯が故障したときに非正規修理をして都度支払うのが良いかと思います。安心はありますが積もり積もると保証も結構いいお値段になりますしね。
実際に私も非正規修理でiPhoneのバッテリーを交換しましたが、1時間ほどで交換は完了して元通りiPhoneのバッテリー性能が戻ったことがありました。その時には新宿のダイワンテレコムさんにお世話になりましたね。
ということで端末のバッテリー消費が早くなった問題については、
・モバイルバッテリーやChargeSPOTを活用する
・バッテリーを交換する
といった対処法がおすすめです。
端末の性能が悪くなった
こちらもあるあるだと思います。現在のスマホはネットサーフィン程度ならどの端末でも問題ないと思いますが、ゲームのような高負荷の処理をさせる場合には端末の性能は重要になってくると思います。
良く初期化したりして少しでも端末の性能を上げようと試みたりしますが、やはり効果は感じにくいと思います。端末の性能が悪い場合には早急に買い替えることをお勧めします。
端末の性能が悪いと値段以上に心理的ストレスが大きくなる傾向があります。なんでタップしたのに全然反応しないの!とか、ずっと待機画面でくるくる回っているけどこれいつゲーム開始できるんだろう。といった経験をしたことは皆さん一度はあるのではないでしょうか。
とはいえ、新製品はまだ出るのが先だろうなぁといったこともあるかと思います。曹宇いう場合には中古品を購入したりメルカリなどで新古品を購入するというのが一番良いかと思います。
リセールバリューが高いiPhoneを紹介しましたが、その分メルカリなどでは数が多く出品されてうまくいけば新品でも手ごろな値段で購入することができます。※バッテリー残量には十分注意。
ということでスマホの性能が悪くなったなという場合には、素直にあきらめて新しい端末に交換というのが良いかと思います。
まとめ
上記で買い替えを検討するパターンとその解決方法について書いていきました。
・新製品がでたとき
↑リセールバリューを考えてすぐ購入
・バッテリー消耗が早くなった
↑①モバイルバッテリーやバッテリーレンタルサービスを活用する
↑②非正規修理店でのバッテリー交換を
・端末の性能が悪くなった
↑あがいても性能は改善しないので中古も視野にいれつつ買替を検討
以前は性能と安定性からiPhoneを選びがちでしたが現在はandroid端末も台頭し選べる端末も増えてきました。消費者としてはうれしい限りですね。今では1人1台スマホを持っているのが当たり前になりましたが、必需品だからこそ端末の購入時期も検討しつつ安く運用したいですよね。
皆さんのスマホライフが少しでもよく、快適になりますように。ではでは。