初ワイアレスマウスデビュー
はづきです。
題名の通り、
生まれて初めてワイアレスマウス購入。
果たして便利なのか。レビューのお時間です。
今回購入のマウス
M590 3300円ほど。
特徴は静音と高性能とフィット感！
…らしい。
- 発売日: 2017/06/22
- メディア: Personal Computers
購入経緯
現在の有線マウスを使っているものの、
愛用のサーフェスはUSBのA端子が1つのみ。
大体USBメモリをさしており、
マウス用に使うのは難しい。
永らくタッチパッドで代用していたものの、
長時間の運用は無理だった。
面積が小さくて誤操作等が連発。
ストレスは結構たまった。
そんな経緯があってワイアレスに浮気した。
ちなみにマイクロソフトのマウスの購入も検討。
が前回メルカリで不良品を掴んでしまった。
チキンハートのため今回は安心全の新品、
なおかつ比較的ローコストなものを購入。
ロジクールなら有名だしええかと適当に購入。
商品のパッケージ
パッケージは手のひらサイズ。
鋭利なプラスチックで開ける際に注意。
普通に手を切りそうになる。
ブレブレの写真である。
中を開けると２つのものが。
・マウス本体
・薄ぺらの仕様書
パッケージに書いてあったbluetooth受信器。
見つからないと思ったら、
なんとマウスの中に格納されていた。
そこにいたのか…。
乾電池式で単三電池1本で動く。
24か月の電池寿命と非常に長くて良い。
とパッケージに書いてあった。
本当に24か月もつの…？
こちらは分かり次第追記しようと思う。
ここで今更になって１点気づいた。
私の注文したのは色がブラックだったはず…。
手元にあるのは、どう見ても鼠色。
保証書もある。パッケージにくっついていた。
しかしいつも思うのが、このくらいの価格だと、
不良品で交換する人はいるのだろうか。
大抵のひとは面倒臭くなり、
交換しない気がする。意味あるのか…？
それはさておきレビュー再開。
外見
まずは大きさから。
普通のマウスとも変わらず。
自宅の有線のマウスと比較。大きさは同じ。
手でつかんでもが慣れたサイズ感だった。
血管が浮き出てるのは仕様です。
許して…。
単三電池が入ってるのでやや重め。
だがマウスは置いて使うので問題無し。
接続します
最初にbluetoothの設定が必要だが、
デスクトップ画面でWindowsボタンを押して、
ドライバをインストールしたければ、
ロジクールの公式サイトから可能。
型番のM590があるので、
公式サイトからドライバをインストールできる。
※ドライバをインストールしなくても使えました
（サーフェスPRO３）
ただマウス左側部のボタンを使う場合必要。
デフォルトだと進むと戻るに設定されていた。
実際に使いました
使ってみるとまずわかるのが静穏性。
アピールポイントにもある静かなクリック音。
確かにカチカチとマウス特有の甲高い音は無い。
カックンカックンという鈍い音が多少するのみ。
夜間ないし、授業等では大変重宝しそう。
底の反応だが、学習机の上は快適に動作した。
カロリーメイトの箱の上でもいけるか？
と試したら問題なく動作した。おぉ…
ふざけてiPadの画面の上でも使ってみた。
ダメだった…
背面ならいけた。
カーソルの反応は上々。
近くで使用して遅延も特にない。
有線とは違いケーブルが気にならない。
有線ケーブルを１つ減らせて満足。
見栄えはよりスマートになった。
結果です
今回は初めてのbluetoothマウス。
中々便利なことが判明した。
しばらくは愛用していこうと思う。
特によかったのは下の２点
・有線から解放された
・クリック音が小さくて静か
ついでにマウスの設定を見直す良い機会だった。
ホイール１回転のスクロール量を調整したり、
少ない移動でカーソルがより動く設定にできた。
これだけでも大分便利になるので、
買い替えがなくともやる価値はある。
使ってくると不満があるかもしれない。
その時はまた更新しようと思う。
ではでは。
