趣味の五月雨

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釣りの記事から一人暮らしの購入録へと変貌しつつある謎ブログ

comic vket に行ってみた。

新型コロナウイルスの影響により、
コミックマーケットは中止されてしまったがコミケをネット空間で再現した
comicvket に行ってみた。

つい先日職場の先輩から話を聞いて面白そうだった。
ちなみにまだcomic Vketの開催は2回目とのこと。
参加サークルは382、
企業が60社となっている。※風龍も出展していた

1回目は試験的に今年の春に実施したとの情報があった。
運営はVR法人HIKKY 。初めてきいた。
私の知っている人の名前では、つくしあきひとがいた。
メイドインアビスの作者

 

協賛も結構面白い。
ドン・キホーテやzenrinのほかmaidreminなどなど。
開催地が秋葉原ということもあり、秋葉原系の店舗が多かった。

 

アクセス方法は複数ある。
VR
・デスクトップ
スマホ
とあった。

当初スマートフォンでアクセスしたが、
操作方法の勝手がわからなかったためデスクトップから再度入りなおした。

comicVketの会場にデスクトップからアクセスするためには、
VRchatのアカウントと
Steamのアカウント登録が必要になる。

説明を見ながら実施すればさほど時間はかからないが、
steamもよくわからない私には1,2時間ほどかかった。

一旦アカウント作成後にSteamを経由して会場までアクセスするが、
どうやらいくつかの空間があり、そこでcomicvketの会場を選択しないといけない。
ここでも私はミスをして1時間位消費した。

さて、ついに会場に入れたものの、
今度は操作方法に躓くので説明を見ないといけない。
これはvrchat 操作方法とでも検索すればトップに出てくると思う。
進むのが十字キーではなく、A,W,S,D といった具合になっている。


アクセスしたみた感想としてはなかなか近未来的な感触を受けた。
プレイヤーがアバターを操作し、
会場である秋葉原を闊歩するのだがこれがなかなか新鮮であった。
私はmeet meのようなアバターを操作してマップを歩くゲームをプレイすることが無かったもあるだろう。

 

ちなみに会場には、実際のコミケのように区画がそれぞれ用意されており、
実際に見本誌を手に取ってみることができる。
更に購入したい場合には郵送or電子書籍で購入可能とのこと。
なので並ぶ必要がない。(コミケの醍醐味はあの行列に並ぶことも一つだが)

 

ちなみに私のPCはcore5第4世代と5年程度古いスペックのCPUでついでにGPU非搭載なので
かなりカクツキが発生した。
最後は処理落ちでフリーズ。そしてアプリごと落ちた。
普段ゲームをやっている人のPCのスペックなら余裕だろう。
ただ少し様子を見る程度であれば低スペックでも問題なかった。

街をあるいていると他の人のボイスチャットも聞こえる。
ちなみに十数人程度ボイスを聴いたが日本人は一度も見かけなかった。
海外の人の方が多いのか、はたまたボイスチャットをしないだけで日本人も大量にいるのかはちょっとわからない。

興味があれば2020/08/16の23:00まではアクセスできるので、
ぜひやってみてほしい。