趣味の五月雨

趣味の五月雨

釣りの記事から一人暮らしの購入録へと変貌しつつある謎ブログ

きっかけ

どうも山野はづきです。時間の都合上まだアニメの視聴タイトル数が時間の都合上できていません。ということで、私がアニメにハマったきっかけを綴ります。

私の深夜アニメの始まりは友達のライトノベル小説でした。

井上堅二著の「バカとテストと召喚獣」です。テストの点数がバトルに活かされるという仕組みに大きく感動しました。まさに貪るように読んでいたという表現が当てはまるでしょう。そのせいもあり、私自身の学力は大いに低下することとなりました。そのせいで現在も科学は苦手教科です…

その影響でアニメ視聴も始めました。その時に出会った作品でよく覚えているのが若木民喜著の「神のみぞ知るセカイ」でした。

出てくる女の子がみんなとにかく可愛い!しかもそれだけじゃなく、様々な展開を駆使して華麗?な攻略をしていく神にーさま!を見るべく毎週楽しみにしていました。神のみといえば物語だけでなく、使用された楽曲も魅力の1つになってますね。特に「恋〜口づけまでの距離[メインテーマ]」。静けさに包まれた夜のように静粛な雰囲気で始まる曲は徐々に太陽が昇っていくような盛り上がりを見せてついに2分14秒にて、そこまでの盛り上がりを解放するように、はたまた何か救われたような気持ちになる一番の見せ場がきます。あんまり説明が上手くないのはご愛嬌ということで…

 

マンガも購入しましたが、親にこういう深夜アニメ系統のマンガを所持していることを知られたくないあまり押入れに隠してこっそり、ドキドキしながら読んでいました。なぜかわからないけど恥ずかしい感情が当時強かったことや、親が深夜アニメについて詳しくないこともあったと思います。電車男は家族団欒で見ていたのが本当に今考えると不思議です。けれどもこれも懐かしい思い出の1つです。

 

作品ってすごいですよね。例えばその作品を誰と見たり語り合ったのかまで思い出させてくれます。例えば「そらのおとしもの」を貸してくれた友達の顔と名前は今でも覚えています。そんな彼とはそれ以前まで全く関わりがありませんでしたが、アニメやマンガはそのような人同士を繋げてくれる役割も果たしてくれました。そして今になっても変わりません。大学でもアニメーションの好きな友達がいて気が合うし話が盛り上がります。

やっぱりアニメ・マンガが大好きなんだと思います。なので大好きな趣味としてこれからも続けていくぜ!

ということで過去話は以上となります。なんとか早急にアニメ視聴タイトル数を集計せねば!

ということで本日はこれにて、ばいちゃ!